TALENT

粕谷 哲

Tetsu Kasuya

生年月日
1984-12-13
出身地
茨城県
略歴
2012年に1型糖尿病を発病し、入院生活中にコーヒーに目覚める。
2013年バリスタとしての道を進み始め、 2016年6月World Brewers Cup 2016にて日本人初の決勝進出、そして、アジア人初の世界制覇を達成。
世界チャンピオンとなった今、アジアや日本各地でセミナーやワークショップを行い、精力的に次世代のバリスタ育成や一般消費者に向けてコーヒーの魅力を発信している。

WORKS

主な経歴
2003年4月~2007年3月
青山学院大学の国際政治経済学部でファイナンスを専攻

2007年4月
青山学院大学大学院専門職大学院ファイナンスマネジメント研究科(博士課程)に進学。
大学院でもファイナンスを専攻し、博士課程前期を修了(修士号)。

2007年4月
IT系のベンチャー企業に就職し、同年9月よりコンサルタント部門に配属。
大手企業を10社程度担当し、保守運用・業務改善に務める。

2012年6月
1型糖尿病を発病。
それを機に入院中にドリップ道具一式を購入し、病室でコーヒーを淹れるもものすごくまずい一杯となり、そこから、どうして美味しくなかったのか、どうしたら美味しくなるのか、を考えるようになり、コーヒーにはまっていく。

2013年6月
退職。同年7月に現COFFEE FACTORYに入社。バリスタとしての道を進み始める。

2014年3月
中米のホンジュラス、グアテマラに訪れ、農園で働く人々の苦労、努力を目の当たりにし、彼らに対する恩返しとして、コーヒーの価値を広く正しく伝えることを使命とする。
そのためにも、日本一、世界一のバリスタとなることで自身の影響力を高めようと思い、大会に積極的に挑戦するように。

2014年2月
初めて出場したJapan Brewers Cup 2014(※1)では予選落ち、

20144月
Japan Aeropress Championship 2014(※2)でも1回戦敗退。
その後1年間コーヒーと向き合いながら抽出理論を確立していく。

2015年2月
Japan Brewers Cup 2014/2015予選落ち
Japan Aeropress Championship 2015優勝。

2015年8月
Japan Brewers Cup 2015(2015年は世界大会との調整を兼ねて2回開催)予選通過。

2015年10月
本戦優勝。
世界大会の挑戦権を得てから、エチオピアやコロンビアの農園を視察、マイアミでの買付、国内でのトレーニングの日々を経て、

2016年6月
アイルランドのダブリンで行われたWorld Brewers Cup 2016にて日本人初の決勝進出、そして、アジア人初の世界制覇を達成する。
世界チャンピオンとなった今、アジアや日本各地でセミナーやワークショップを行い、精力的に次世代のバリスタ育成や一般消費者に向けてコーヒーの魅力を発信している。
 

※1:World(Japan) Brewers Cup:世界最大のコーヒーイベント協会World Coffee Events主催の大会で世界最高峰とされる。全選手統一のコーヒー豆を使用する必修サービスと、自分で用意したコーヒー豆でジャッジにプレゼンテーションをしながら提供するオープンサービスがある。前者は味のみを競い、後者は味はもちろん所作の美しさやプレゼンテーションの内容も審査の対象となる。
※2:Japan Aeropress Championship:有志による大会。エアロプレスのみを使用し、全選手統一のコーヒー豆で、美味しさのみを競う。